2015年5月　全社会議

若葉薫る5月
心模様を映し出したかの様な梅雨の季節

 

毎月1度しか顔を合わせられない社員同士の
切ない恋模様を描いたようなやり取りが
妙な安堵感を醸し出す

 

彼方此方で咲く笑顔が、
牡丹園にいるかのような錯覚を抱かせる

 

一本締めの音が春の足音のような余韻を残し、閉会を告げる

 

適切な言葉であるか定かではないが、
敢えて使わせて頂きたい
オアシス